かずはソフトバンクのiPhoneを持っています。
なので「ソフトバンクWi-Fiスポット」を使用することができるのですが…。
そもそもソフトバンクWi-Fiスポットとは、ユーザーが増えて3G回線が厳しくなってきたから、少しでも回線の負荷を減らすために設けられたものです。
まあ、会社はそうは言っていないでしょうけど。
Wi-Fiスポットから有線ネットワークに繋がっているので、アクセスポイントの近くにいる人はそちらを使って、少しでも回線を空けてください、というものです。
だいたい駅とかにアクセスポイントがあるのですが、これがまったく使い物になりません。
3Gで通信すれば普通にネットにアクセスできるのに、Wi-Fiスポットに繋ぐと途端に通信ができなくなります。
これは恐らく、Wi-Fiスポットに接続している人が多すぎて回線が混み合っているんだと思います。
まったく本末転倒ですよね。
たまに行く薬局にもソフトバンクWi-Fiスポットがあるのですが、こちらは人が少ないのか普通に使えます。
人の多い場所ではWi-Fiスポットに繋ぐと通信できないので、繋がないようにしています。
これは恐らくソフトバンク以外のキャリアも同じなのではないでしょうか。
改善する気はないんですかね。